2014年9月

土砂災害の発生に思う

 9月になりましたが、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉の通り、もうしばらく、暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしようか?

8月20日未明に、広島市北部を襲った豪雨による土砂災害で、多くの方が亡くなりました。災害に遭われました皆様に、心よりご冥福・お見舞いを申し上げます。

 避難勧告のタイミングについて、松井一実市長は、基準雨量を超えた段階で避難勧告しなかった点について「狭いエリアで超えているという状況はあったが、市内全域を見ながら迷っていたと報告を受けている。狭いエリアであっても、早めに出すこともあった方がよかった」と述べていました。また、「避難勧告を安易に発令すると、勧告そのものの信頼低下につながる。このため判断が慎重になった」と話しました。また、同市安佐北区の担当者は「河川の氾濫警戒の対応に追われ、真夜中に避難勧告を出すことに迷いもあった。自主避難をしてくれるだろうと期待していた」と悔やんだと、判断時の状況を話しています。

 確かに難しい判断であったと思いますが、事前に市民の皆様に、「こういう基準で避難勧告・指示を出します」としっかり伝え、「10回発表しても実際は数回しか起きないかもしれませんが、命を守るためなので理解してください」などと普段からリスクコミュニケーションを図っていき、空振りを恐れず、対応していく事が大切であると思います。

 *全身の筋力が低下する難病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)「:体を動かす神経が徐々に侵され、全身の筋肉が動かなくなる厚生労働省指定の難病」の患者支援・研究支援などのために始まった慈善運動「アイス・バケツ・チャレンジ」は、7月下旬から広まり、フェイスブックなどの交流サイトを通じ、氷水をかぶる有名人の動画が話題を呼び、米通信社ブルームバーグによると支援団体への8月の寄付は約1560万ドル(約16億円)。昨年同時期の180万ドルと比べて大幅に増加したそうです、この「アイス・バケツ・チャレンジ」は、ともかく、1年間で新たにこの病気にかかる人は人口10万人当たり約1〜2.5人です。わが国では、特定疾患医療受給者数から見ると約9,000人がこの病気を患っている事を認識しなくてはなりません。

 また、現在近隣諸国の目覚ましい経済発展に伴い日本の優位性が揺らぎ始めている産業界の動向の変化からも、グローバル人材の育成は日本社会にとって喫緊の課題であり、その対策として、将来国際的に活躍できるグローバル・リーダーを高校段階から育成するスーパーグローバルハイスクール(SGH)事業が本年度から新たに行われ、課題研究や大学との連携により、グローバルな社会課題を発見・解決できる力、多様な文化・価値観を理解する力、高いコミュニケーション能力の育成を目指しています。県立松尾高校では、8月18日から20日の3日間、山武市が主催し、「スタディーランチin松尾高校」と題し、外国人と話したり、歌を唄ったり、外国の郷土料理のランチを作ったり、体験談を聞いたり、短い時間ではありましたが、生徒達は素晴らしい体験をし、まさに、グローバル教育の体験をしたということであります。今後、県教委としても、国の指定にこだわらず、自治体・企業等との連携型など、それぞれの高校で出来る事を提案して頂き、取り組んで行く事が大事であると思いますし、千葉県がグローバル教育先進県になるよう、これからも議員として取り組んでまいります。

 9月定例議会は、9月18日から10月15日の会期にて開かれます。後日、報告させていただきます。

 ありがとうございました。

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