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▼県が新年度予算案を発表

▼相変わらずの緊縮財政

 2008年3月

 山武市選出の県議会議員・松下浩明です。「新生・山武市の元気な明日を築きたい」と、昨年4月の県議選で初当選させていただき、千葉県政と山武市のパイプ役として頑張っています。今月からホームページをリニューアルしましたので、これからは県政を知り、地域を知るために、どうぞご覧ください。

 千葉県の堂本知事は先月、2008年度の予算案を発表しました。一般会計という行政本体の年間予算は、1兆4406億円で07年度と比べて0・4%の伸びになりましたが、国からくる地方交付税が減額されるなど、相変わらずの緊縮財政に変わりはありません。非常に残念なことです。

 昨年6月の県議会で、私は山武地域の深刻な医師不足問題を取り上げ、「九十九里地域医療センター計画」を早く進めるよう知事に迫りました。しかし、山武市や東金市など2市4町でつくる山武郡市広域行政組合は、先月15日、計画を断念すると発表してしまいました。千葉大学医学部に人選を依頼しているセンター長に病院運営の実質的権限を与えるかどうかで、内部の足並みが乱れたせいのようです。

 地域住民にとって大変残念な結果で、深刻な医師不足の現状はなんら変わらないわけですから、これからは「ピンチをチャンスに変える」という前向きな発想で、県と地域をつなぐパイプ役の県議として、私も市民の皆さんと一緒に、地域医療の一層の充実を目指して、ともに考え、ともに力を尽くしたいと新たな決意を固めているところです。

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